2019☆人間ドック タ マ ゴ × ロ シ ア
タマゴがコレステロールの代表のように言われるようになったのは・・
今から106年前の1913年に行われたロシアでの実験に於いて・・
コレステロールが人体に与える影響を調べるために栄養価の高い・・
タマゴを草食動物であり本来タマゴを食べないウサギに食べさせる・・
実験の結果により動脈硬化の素と言われる血中コレステロールが増加・・
したことによりタマゴ=コレステロールなんて見解が誕生してしまい・・
ウサギは草食動物なので動物性の脂肪を含むタマゴを食べさせれば・・
コレステロールが増加するのは当たり前のことですが人間は雑食性・・
なので動物性の食品もたくさん食べますが絶対的にコレステロールが・・
増える訳ではないなんて当たり前の論文が発表されたのが昨年かと・・
科学者の間でも長年疑問視されていたロシアのコレステロールの実験・・
ですが今でもタマゴを制限するように指導される日本の病院は多くて・・
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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
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