今日のひとポロッ☆ 不 思 議 な 体 験
確か坊主が小学5年生の夏休みのある日の出来事ですがまだ免許を・・
取り立ての兄は父親の会社の営業車を持ち出して坊主を助手席に・・
ドライブへとそして姫新線上月駅の公衆電話から夏休みでしばし・・
遠く離れたブルー四国表玄関である高松の彼女へモシモシタイム・・
そんな時にサイドブレーキが甘かったが為にか営業車が無人の状態で・・
バックし始めて車外で川を眺めていた坊主に向かってきたので思わず・・
大声で兄を呼びながら営業車に体当たりして何とか止めた訳ですが・・
営業車は三菱はミニカのアミの白色550㏄31馬力で車両重量は・・
それでも565㎏もある訳でして今の車に比べれば当然に軽量では・・
ありますが冷静に考えて川へと向かって加速しながら迫ってくる・・
鉄の塊をランニングに半ズボンでしかもツッカケを履いた小5男児が・・
独り体当たりで止めれるとは物理的に全く以って不可能なお話でして・・
車両側はリアのナンバープレートが曲がった程度でそのお蔭様にて・・
坊主の方はスリキズキリキズ服もツッカケもズタボロになってしまい・・
ですが本来はそのまんま川に落ちて車にマウンティングされ圧死して・・
いたかと思いますがこれが火事場の馬鹿力か守護霊さんのお力添えか・・
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