だんだんとモグルれす・・(@_@;)
ミルヒ:台風10号が乱進してるれす・・


ミルヒ:大気の状態も不安定れす・・


ミルヒ:寒気も流れ込みヒンヤリれす・・


ミルヒ:帯状の雨雲が静かに接近中れす・・


ミルヒ:ボクは急激な気圧の変化が苦手みたいれす・・


ミルヒ:みんなみんなご注意下さいれす・・


パ パ:遺伝子「HES7」の変異が関係ありそうですね・・

powered by milch
みんなみんな☆幸せになるれす ♪






尾が短い原因遺伝子解明=日本猫が祖先の品種で―中国・北京大チーム
日本猫が祖先で、1960年代から米国で繁殖が始まった品種「ジャパニーズボブテール」の尾が短い原因遺伝子を解明したと、中国の北京大チームが26日までに英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。この遺伝子「HES7」は、人間の場合は変異があると誕生時から脊椎や肋骨(ろっこつ)に異常が生じる。
一方、英マン島に古来生息する猫「マンクス」の尾がなかったり極端に短かったりするのは、「Tボックス」と呼ばれる遺伝子群が原因であることが知られている。中国南部に生息する尾が短めの猫は、さらに別の遺伝子が原因であることも分かった。
ペットの猫(イエネコ)は約1万年前に中東でヤマネコが飼いならされ、世界に広まったと考えられている。それ以来、尾が短くなる遺伝子変異は少なくとも3回、別々に起きたと考えられるという。
日本の猫は6世紀に中国から仏教が伝来した際、経典をネズミから守るために一緒に連れて来られたという説がある。研究チームは、日本猫と祖先が同じとみられる中国南部・広州市の尾の短い雌猫と、尾が普通の長さのアメリカンショートヘアの雄をペアにし、生まれた11匹の子とともに遺伝子を解析した。
その結果、母親と子の雌雄8匹はHES7遺伝子に変異があって尾が短く、父親と子の雌3匹には変異がなく長かった。12匹のジャパニーズボブテールを調べると、全部の猫のHES7遺伝子が変異していた。
中国南部の尾が短めの猫を多数調べると、HES7もTボックス遺伝子群にも変異がない猫が3分の1を占め、別の遺伝子が原因と推定された。
YAHOO!ニュース
SCIENTIFIC REPORTS
スポンサーサイト