一般的に盲腸と呼ばれる急性虫垂炎ですが・・
盲腸は必要がないのでとっとと切ってしまう・・
それが今も昔も変わらぬ日本医学な訳ですが・・
盲腸を切除すると癌に罹患するリスクが5倍になると・・
そんな論文が数年前に発表されました・・
そしてまた坊主理論では切除しなくても・・
虫垂炎になる時点で免疫系の機能低下があるのではと・・
急性虫垂炎を発症する年齢は幼児と高齢者で65%以上・・
まだまだ成長期の免疫機能が確立され安定していない年齢層・・
そして免疫機能が低下してくる高齢層に多く何かしらの癌なんて・・
病気が隠れている場合も多い訳ですがそれ以上に怖いのが・・
働き盛りの年齢層の方が発症してしまう場合でして免疫機能に何か・・
ぶっちゃけ虫垂炎になる原因は未だに解明されていません・・
所説ありますが通常風邪になるはずが虫垂炎になる説もありまして・・
普通に空気中にあるウイルスや細菌により普通の風邪になるはずが・・
それが虫垂に至り炎症を起こし膿だらけになり緊急手術なんてことに・・
昔々から馬鹿は風邪をひかないと言われますが・・
身体の機能が馬鹿になれば正しく風邪すらひけなくなります・・
人間は通常1年に4~6回風邪をひくことにより・・
免疫機能が高められて大きな病気に罹患しないようになります・・
日本は春梅雨夏秋冬と厳しい環境ゆえに自然が豊かであると・・
日本人は生まれ落ちてからのその厳しい環境ゆえに長寿であると・・
そんなこんなご近所でわしゃー風邪もひかんのじゃーなんて・・
自慢している人があの人風邪もひかない元気な人だったのになんて・・
そしてまたアッペ(appendicitis)と呼ばれる虫垂炎の手術は・・
昔々から研修医の必須単位でもあったりもしますが最近では更に・・
研修医も含めたドクターの内視鏡手術の練習の場となっていたり・・
通常は虫垂がある右下腹部を3~4cm切開するだけの開腹手術です・・
急性虫垂炎だけならばコマネチラインに平行する・・
シワにメスを入れますので術後の縫合痕も目立ちにくいです・・
ですが癌をはじめ何かしらが見つかった場合には・・
ナナメの切開口から更に切開するのが無理ですので・・
何かしら疑わしさがある場合には縦に3~4cm切開します・・
この縦に切開するような疑わしき場合の内視鏡の選択は有効ですが・・
虫垂から離れたヘソ横に1cm下腹部に5mm左下腹部に3mmと・・
右下腹部にある虫垂を内視鏡で左腹部まで引っ張って来る必要性は・・
何かしらのウイルスや細菌や所説により炎症が起こる虫垂炎・・
炎症を抑えるが為に白血球がはたらきそしてそのはたらいてくれた・・
白血球の死骸が膿な訳ですから盲腸と呼ばれる袋の中は・・
膿で一杯な訳でしてそれを虫垂がある右下腹部から摘出する場合と・・
それに比べて左腹部まで引っ張って来て出す場合では・・
もしもその膿がお腹の中にバラマカレタ時の危険性は怖いかと・・
そもそも普通ならば一生大気に触れることが無いお腹の中が・・
開腹であっても内視鏡であっても外気が侵入する上に膿までもが・・
そうなれば当然に術後は悪く3~4日から長くても10日前後で・・
退院出来るはずだったアッペが長引いてしまう医療ミスの可能性も・・
最悪は死にも繋がっていただけに必要以上の痕(あと)が身体に残り・・
そんなこんなの痕(あと)が残ってしまうと病人体質の未来へと・・
盲腸の手術は研修医が初めてするほどの簡単な外科手術です・・
しかしながら盲腸という病気は本当はこんなに怖い病気でもあります・・
頸椎の捻挫の痕が残ればそれをむちうちの後遺症といいます・・
捻挫だけではなく病気であっても痕が残れば癖になる場合が多いです・・
最近盲腸を切られた方に最近盲腸を散らした方に・・
過去に盲腸を摘出され最近変な難しい病気になられた方は尚更に・・
残念ながらそんな痕を治す医学は存在していませんが・・
そんなお仕事をしている坊主としては何かしら参考になればと・・
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